株式会社L.A.P東海

遺品整理・生前整理時に多いお客様のご要望 その1

メール・FAXでお問い合わせ LINEで簡単お見積り

遺品整理・生前整理時に多いお客様のご要望 その1

遺品整理・生前整理時に多いお客様のご要望 その1

2023/11/03

今回は、実際に遺品整理・生前整理のご依頼いただいた中で,お客様頂いた要望が多かった内容を記述いたします。
長い文章なので、2回に分けて記述を致します。
今回は、10個内容を記述しておりますが、今回は4までの内容です。
 

1)重要物の捜索
これは、権利書、通帳、印鑑、現金、公共料金の請求書、写真、思い出の品、証券類、PC関連のパスワード、マイナンバーカードなどを指します。
人によっては、隠し場所があるのですが、家財物量が多い場合は、ご親族が探しきれないという場合にご要望を頂きます。
また孤独死などの場合は、居室に入るのを躊躇われる(又は、警察から入らない方が良い)と言われた場合に多い内容です。
こころテラス東海は、タンス預金なども、丁寧にきっちり探してお返しいたしますので安心です。
ただ、注意したいのが、正規の業者は、細かく分別するので、その過程で探すことが可能ですが、不法投棄の業者は、分別せずにどんどん車両に積み込み廃棄を
するので、探し物が見つからないと言う事もあるので、遺品整理業者の選び方では注意が必要です。
 

2)一緒に仕分けをして欲しい
これも多いご要望ですが、難点は時間がかかってしまい本来なら1日で終わる案件が2日に延びたりすることで、作業員の人件費が余計にかかってします事です。
特に、家財物量が多い場合は、要不要の判別にかなりの時間がかかるため、下手をすれば作業員が遊んでしまう場合も考えられるので、可能な限り本当に必要な
物だけを 残されるようにお話を致します。
こちらとしては可能な限り余計な人件費が掛からない様に、お客様とお話ししつつ作業をさせて頂きます。
 

3)借金の発見
遠方に住むご親戚が遺品整理をする場合に、故人の生活が判らない為、こういった物を探してほしいというご要望があります。
請求書チェック、裁判関連資料の発見と内容チェック、督促状の発見などを細かくチェック致します。
 

4)仏壇の処理(神棚の処理)
仏壇の処理に関しては、持って帰っても置く場所が無い、大きすぎる等、処理に困る場合が多々ありますが、これに加えてご親族のご意向や、檀家としての寺院
とのお付き合い度合いによってご判断が分かれます。
弊社提携の寺院のご住職は、位牌は精抜きしないといけないが、仏壇は家と一緒なので、魂は無いので、精抜きはしなくても良いというお話を頂いております
が、やはり先にも述べたように、ご親族や信仰寺院との関係性に影響を受ける為、慎重になる項目です。
基本的には、精抜きをするか否かは別にして、処分場ではタンスと同じ粗大をいう形で廃棄が可能です。(中身は分別必要)

今回は以上です。
次回来週掲載文に記述を致します。

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。