愛知での遺品整理や生前整理の豊富な実績をビフォーアフター写真で詳しくご紹介します

この部屋にお独り住まいだったお母さまがお亡くなりになられた方からの遺品整理のご依頼でした。
最初は自分たちでやろうと思ったそうですが、非常に大きな仏壇があった事や、冷蔵庫やタンス等の大型家財も多かったので、弊社にご依頼をされたと言う事でした。
仏壇を搬出する際、大きすぎて玄関からは出なかったので、ベランダからの搬出となりましたが、非常に重く、４人でやっとベランダの柵を越せるほどでした。

今回は、この部屋に１０年以上住まれた方からのご依頼でした。
何とか生活を変えたいと言う事で、引越しを決意され、部屋の大半の物の廃棄をご依頼いただきました。
残す物は、TV、洗濯機、一部の衣類、パソコン、ファンヒーターであり、後はほぼ全撤去でした。
作業中に立会いだったので、分別時に、必要そうな物はその都度お聞きし、作業を致しました。

今回の特殊清掃は、トイレの中でお亡くなりになった現場からのご依頼でした。
発見まで約２週間経過していた為、死臭がかなり在りました。
頭があった場所がトイレの入り口付近で、体液が引き戸のレールとその下、そして壁と床の隙間に入り込んでいました。
通常の賃貸住宅の場合、体液が浸み込んだ柱や床下の撤去をするのですが、市営住宅であった事から、退去時に臭いが消えればよいという条件だった為、可能な限り撤去を行わず、撤去はトイレ内部のクッションフロアー（CF）撤去だけにし、綿密な洗浄後に防臭塗料を塗布し、隙間をコーキングしました。

この部屋に住んでいた方のご親戚からのご依頼でした。以前、弊社が遺品整理をさせて頂いた方からのご紹介でした。
お亡くなりになられて約２日で発見された孤独死の方でしたが、ご親戚が定期的に連絡を取っていたために、発見が早かったそうです。
体液もクッションフロアー（CF）の表面に付着していた程度で、洗浄後も臭いがしなかったので、CFの素材に浸透はしておらず、撤去は致しませんでした。

今回のゴミ屋敷清掃は、仕事がコロナでリモートとなり、部屋に居る時間が増え、ゴミも溜まってしまった方からのご依頼でした。このアパートには駐車場が無く、アパートの前の道も狭く、車両を置けなかったことと、一時的に廃棄物を置く場所も無かったので約３００Ｍ離れた駐車場に車両を置き、台車で運びましたので、搬出に時間がかかった案件でした。
継続で住まれると言う事でしたので、基本はゴミに見える物だけ撤去し、家財は残すという内容でした。
部屋は１Kでしたが、１０畳ほどの広いタイプでした。

今回の生前整理は、この土地に建つ２軒のお家を解体され、マンションを建て、そこに住む事になった方からのご依頼でした。既に一時住居のマンションに引越しをされており、ごく一部を除き残った物を撤去するという内容でした。
またエアコンも４台撤去させていただきました。
実際は２棟あるので部屋数はもっとありましたが、今回の対象が４部屋とリビング、倉庫、外周、天井収納の残置物撤去でした。

それでは、ビフォアアフターを見て頂きましょう。