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総務省調査報告書(遺品整理)

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総務省調査報告書(遺品整理)

総務省調査報告書(遺品整理)

2022/08/17

こんにちは。

今回は、「遺品整理」について総務省が調査報告をアップします。

正直、「遺品整理」の業者の数が増えたなぁ、、、。などと考えておりました。

なぜ、遺品整理の業者が増えているのか?

 

「少子高齢化であるということ」、「誰もがやりたがらない仕事であるということ」

この2点が業者の増加を招いているのだと思います。

 

これからも「遺品整理業者」は増えていくと思いますが、

私たちこころテラス東海】は、お客様に寄り添ったサービスをモットーに、
ご家族や故人様の想いのこもったご遺品の整理をお手伝いしております。

 

スタッフの中には遺品整理士の資格を取得しているものもおりますので、
細部まで真心のこもったサービスをご提供することができますので、ご安心ください。

 

 

<以下総務省の調査報告から抜粋>

 

事業者における遺品整理サービスの開始時期について 69 事業者が遺品整理サービスを開始した時期は、表2のとおりである。

最も古い開始年は平成8年となっているが、全体の75.4%に当たる52事業者が平成21年以降にサービス提供を開始している。 この分布自体は、たまたま調査協力を得られた事業者における事実を示すものにすぎないが、全国における遺品整理サービスに参入する事業者数の顕著な増加も、この10年間くらいのことと考えてよいと思われる※4。 ※4 これは、次のようなことを考慮してのことである。 現在、全国の店舗、施設、会社情報が検索できるiタウンページで は 、「 遺品整理」という検索 ワードで検索が可能となっている。運営するNTTタウンページ株式会社担当者の説明によれば、i タウンページにおいては8,000余りの職業分類を設定しているが、「遺品整理」が追加されたのは比較的新しく、ここ10年くらいの間のことではないかとしている。このことは、今回の調査で、遺品整理サービス事業に参入したきっかけを聴取した事業者の中に、近年、遺品整理に関する問合せが多く寄せられるようになってきたことを挙げたものがあったこととも整合する。 また、遺品整理サービスが利用される場面として、単身高齢者世帯における高齢者の死亡の場 合がよく指摘されるが、国勢調査をみても単身高齢者世帯の増加は顕著(参考表)であり、戦後 の第1次ベビーブーマーが70歳を超えつつあるこの10年間、ニーズの増加を見込む事業者の顕 著な増加がみられても不思議はない。 

 

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