事件現場特殊清掃士の必要性
2023/07/06
今後も高齢者の単身世帯は増加し、2020年には、高齢者世帯の約1/3が単身世帯となり、全世帯の13%(8世帯に1世帯)が高齢単身世帯になるという統計も発表されています。
さらに、厚生労働省の調査によれば、2016年の1人暮らしの高齢者数は、約655万人(推計)で、10年前の約1.6倍にまで増え、核家族化も影響して、孤立死は全国で相次ぎ、特殊清掃業の需要はますます急増していきます。
また、超高齢化社会で、高齢者のごみ屋敷も増加しており、今後、さらに、事件現場特殊清掃士の仕事が急増し、2045年まで伸び続けると言われております。
特殊清掃は、自分では対応したくない仕事の一つに属されることでしょう。
しかし、誰かがやらなければならない仕事であることは間違いありません。
だからこそ、社会から必要とされ、特殊清掃に対する期待が高まり、特殊清掃業界は爆発的に広がっていくことでしょう。
ですが、特殊清掃に対応するためには、専門家としての知識が必要となります。
正直に申して、特殊清掃士の許可を取っただけの技能知識では、大したことはありません。
現場、現場で全く状況が異なるので、やはり経験によって業者間のスキル差は、大きく変わります。
「いくら見積額が安くても、臭いが取れないと、意味が無い」
この言葉は、本当に臭いを消せる技術を持った特殊清掃業者の言葉ですが、
安い金額で受注し、結果臭いが取れず、再度、別の特殊清掃業者を探して2重にお金を支払う事になったケースもある事から、
日々消臭に精進し、お客様の希望を叶える努力をしてゆこうという、前進の合言葉的な物です。
私たち心テラス東海は数々の特殊清掃のご相談を頂いております。
消臭での実績は、多数です。(詳しくは、HPの作業写真をご覧ください)
まずは、ご相談下さるのが最も良いか解決につながります。
ご自身で悩むのではなく、遠慮なくご相談ください。
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