夏の孤独死

こんにちは。

 

まだまだ暑い日が続いております。

前回は熱中症の脅威を記事にさせて頂きましたが、本日は孤独死についてかいていきます。

 

日本の６５歳以上の年間の孤独死者数は26821人もいるそうです。（死後2日以降の発見）

その中で、夏の孤独死の一番多いケースが、前回記事にした熱中症です。

その比率はなんと40%とかなりの割合を占めていることがわかります。

 

孤独死は社会問題と言っていいほど、年々増え続けております。

 

私たちも仕事柄、その様な現場に立ち会うことは少なくありません。

 

遺品整理や特殊清掃などの仕事をしていると、「死者が多い方が儲かる」なんて、心無い言葉を聞くこともあります。

 

ですが、その様な現場を見て、遺族の方の「もう少し、連絡をとっていれば、、、。」などのお声を生で聞いているので、せめてブログなどで注意喚起したくなるのです。

なので、離れた場所で暮らしているご家族がいる方は、他人事とらえず少しだけでも連絡頻度を上げて頂けると幸いです。

 

私たこころテラス東海は皆様のご相談を承っております。

いつでもご相談ください。